プラチナツインレイから、プラネットアースの皆さまへ

新生地球のホログラムへとやってこられた皆さまへ、プラネットアースからの日常の語りかけ

「夫」「妻」のホログラム

 

先日の記事で、追記をしておりますので

よろしければ、ご確認くださいませ・・・☆

 

 

では・・

 

「夫」と「妻」、それぞれのホログラムについて

詳しくお話ししてみましょう・・・♪♪

 

 

「夫」のホログラムは、先日の記事でお話ししたように

 

>ひとつは、経済的依存。

>これは、家計を支えているのは夫、という意識の在り方です

>

>もうひとつは、妻側の、

>家庭を守るのは妻の役目、という意識の在り様です

>つまり、家事育児は主に妻がすべき、という姿勢。

 

これに対し「妻」のホログラムは、

 

経済的に夫に面倒をみてもらう。

そして自分は家庭の切り盛りを負担する。

 

つまり、どちらも内容は同じ、・・ですね?

 

これは、アセンションホログラムでは

昔ながらの在り方

 

夫は外で・・・

妻は家を守る・・・

 

その延長のように言われていますが

ご存知のように、歴史というものは現実には存在しないので

これも、アセンションホログラムが創造されたときに

闇側の人間が仕組んだ男尊女卑の家庭像です

 

後に、歴史(と言われているモノ)のなかで

女性が社会的権利を勝ち得ていく構図を生みだすための

これは布石のようなものでした

 

女性が社会に進出することによって

家事が疎かになり

不満を積もらせてゆく夫が

家庭の外に女性を囲う、という

いわば、不倫という関係性を

世に溢れかえらせるための企みです

 

ご存知のように、不倫という行為は

アセンションを極限まで抑えつける・・

あるいは阻む・・・力を、個々の存在に植え付けます

 

アセンションという宇宙的大変換が起こるということを

闇側の人間達は、アセンションホログラムが創造されたとき

もうすでに知っていました。

 

そして、アセンションホログラムが、

地球がアセンションを果たすための要(かなめ)となるということも。

 

では、ナゼ、闇の人間達は、

敢えてそれを抑えつける、阻む、という行動に出たのでしょう?

 

実は、本人達はその理由さえ意識してもいませんし知ってもいません

 

ナゼなら・・・?

アセンションホログラムの闇の人間達は、

バールという宇宙組織の言うなりになるばかりで

「どうしてそれをすべきなのか・・・?」などと考えることもなければ

その理由をカバールに問うことさえしなかったのですから

 

それはどういうことかというと・・・・?

 

闇の人間達は、その時にはすでに

自分で考え、自分で選択し、自分で行動する

という、基本的な「人として生きる意味」を

とうに忘れてしまっていたからです

 

つまり、人間意識ではなく

動物意識の人間に成り果てていたということ

 

動物意識の人間は、ホログラムという映像形態でしか存在できません

それはもう、ご存知ですね?

 

ホログラムでの動物意識の人間は

コアを持っています

つまり、コア存在ということ

 

動物意識のコア存在達は皆、今回のアセンションを機に、

人間意識から男神女神意識まで一気に拡大できるチャンスを

手にすることができていました

 

しかしながら、

そうしたチャンスを活かそうとした者は意外に少なく

今回のアセンションでは、ほとーーーーんどのコア存在が

亜空間へと行き着いています

 

そのなかにあって、

コアを、コア・スターにまで成長させることができた存在を

「四次元アスリート」と、今では名付けています

 

四次元アスリート達は、その役目のため

コア・スター存在達よりも、

かなりの洞察力、と、意識改革を推し進める強い力、を

その内に秘めているのです

 

四次元アスリート達は、今では、

社会を一気に新生ワンネスへと変革するための洞察力を発揮し始めています

 

四次元アスリート達の多くは

「社会」を形成するもののひとつである「会社」という一組織に身を置き

そこで働くことで知る、新生ワンネスではない概念、に、疑問を抱き

どうすれば自身の在り方を新生ワンネスの在り方へと変えることができるのかを模索しつづけています

 

これは素晴らしいことです

 

四次元アスリートと呼ばれる人達の多くは

アセンションなどという言葉や概念に触れることもなく

自身のなかで独自の社会的視野を育み

どうすれば、働く人達にとって、良い会社にすることができるのだろう?と

絶えず、そうした意識で仕事をしているのです

 

四次元アスリート達のような人間存在が

アセンションホログラムでワンネス(4次元ホログラムの)にすべてアクセスすると

その人は、コアからコア・スターへと

そのエーテル体を、人間意識にまで高めることができました

 

つまり、4次元ホログラムにシフトして初めて

コア存在はコア・スター存在になれるということです

 

こうした存在が、5次元ホログラムへとシフトすると

この今あるホログラム領域は、一気に新生ワンネスへとその領域を移動させます

つまり、これまでのアセンションホログラムの社会の概念が覆り

既成のホログラムを一気に破壊して、

ただ在る・・新生ワンネスの在り様そのものになってゆくのです

 

これは、超新生地球・新生地球のグリッドの大変換を意味します

 

そうして、超新生地球・新生地球のグリッドは

今まさに、完璧な新生ワンネスとして完成されつつあるのです

 

 

このように、今、働いている会社などの組織のなかで

大きな意識改革を成し遂げることができるのは

案外とコア存在達なのだ、ということが、

これまでのプロセスにおいて明らかになってきました

 

案外・・・と申しては失礼ですね?

・・・申し訳ございません

 

しかしながら、

「ひとつひとつの会社・組織の変革を起こしてゆくのはコア・スター存在であろう」

というわたしたちの予想を上まわる、こうしたコア存在・四次元アスリート達の活躍は

本当に目覚ましいものがありました

 

これも、想定外の喜び、です

 

 

しかしながらここで安心してはイケマセン

 

四次元アスリート達には、さらなる高みへとゆかなくてはならない現実があります

 

そう、4次元ホログラムから5次元ホログラムへのシフトです

 

 

さあ、ここからが本題です

 

社会で一組織のなかに身を置き、

そこで給料をもらい働いている人達の多くは

男性です

 

そのなかでも、「夫」という名の男性は圧倒的多数にのぼります

 

さて・・・問題なのは・・・

「夫」というホログラムに居るかぎり

上記した四次元アスリートと同じ働きは不可能!

ということなのです

 

ナゼ、「夫」というホログラムに居ると

そうした偉業を成し得ることができないのでしょう?

 

応えはシンプルです

 

そうした人達が会社で働くのは

家計を支えるため・・・だからです

 

「家族を養うのに必要なお給料をもらうために会社で働く」

  

こうした概念にアクセスしている限り

社会変革という意識が目覚めることはありません

 

ということはつまり?

 

四次元アスリート達は

「夫」というホログラムを破棄しないかぎり

コア存在からコア・スター存在にはなれない・・・

ということ★

 

これまでの検証により、コア・スター存在達は

コア存在達の社会変革の偉業を成すチャンスを活かしてあげられるように

自分達は静観する・・・という姿勢をとっていることがわかってきました

 

コア・スター存在達自らがその使命の要になるのではなく

コア存在達に、いわゆる「道を譲る」という選択をしたことは

これまでの人間意識の存在にはなかったことです

 

つまり、自分で可能なことはすぐさま行動し創造する・・というのが、

かつての宇宙の「+」領域での人間意識存在の行動原理であったのが

 

ここ・・ブラックホールの「-」領域での、

女神男神意識存在の行動原理は、

他者に道を譲ることで、全体の最短最速の創造結果が予想されるなら

自身で行動せずに、他者に任せる・・

というように、シフトしていたのです

 

これは、自分達(コア・スター存在)がするより、

コア存在達がした方が速い・・ということではありません

 

今回のアセンションを完成させるためには

コア存在達全員がシフトしなければならない・・という、

言ってみれば、底上げをするために一番有効な道である・・と

コア・スター存在達は判断したのです

 

そしてそれはそうなりました

 

社会変革という偉業をコア・スター存在がしてしまうより

コア存在に任せたほうが、コア存在達のシフトが速まり

結果、アセンション完成までもが速まることとなった・・・

と、いうことです

 

お解かりになりますか?

 

女神男神意識・・・

物質化した新生地球ではこれは男神女神意識という表現に変わるのですが・・・

 

男神女神意識の在り方は、もう個人を超えてゆきます

 

他者・・そしてすべての人達と、ベストの創造を果たしてゆく・・・

そうした行動原理へと、新生地球に来た全ての人達が、変わってきたのです

 

なんて素敵なことなのでしょうね?

 

私は、こうした現実を

アセンションホログラムでももうすでに観てきました

 

会社という組織のなかで

懸命に働く夫の姿に・・・

 

夫は、いわゆるエリート企業に勤めるエリート社員でした

その分、「家族を養っているのは自分だ」という意識がとても強く

そうした意識の縛りに、私はとても腹立たしさを感じていたものです

 

もちろん、その腹立たしさは、ちゃんと夫にも伝えました

 

夫の素晴らしいところは

そんなことを言う私に、憤ったり、文句を言い返したりせずに

真摯に、その言葉を受け入れてくれたことです

 

その言葉とは

 

「仕事をしているのは家族のため、と言うけれど、

あなたが仕事をするのは実際にはあなた自身のためでしょう?

自分は、会社で働いて家族を養っている立派な男なんだ・・・

世間にそう認められたいからじゃないの?」

 

・・・というもの。 

 

そうです

 

「夫」のホログラムというのは

働いて家族を養っている事で、自分は一人前の男なんだ・・・

という社会的保証・・男としての地位・・を得ている男性達のホログラムなのです

 

その証拠に、社会参画ができないで

親や妻などにあてがってもらった場所(職場)にとりあえず居る・・・

というだけの男性達、特に鬱、躁鬱の男性などは

自分が「一人前の男」だと感じることができずに

必至になって、自分が「男」として感じられる場所を探しています

 

これは、「夫」というホログラムに入れてもらえない男性達です

「夫」というホログラムに入れてもらえないのは

妻が、夫に、「夫」のホログラムに入る資格がないと宣言しているようなもの

 

そうした男性が辿り着くのが、

自分を男として認めてくれない妻ではない女性との不倫です

 

こうした男性は、セックスの対象として観てくれる女性が居てくれれば

とりあえずは、自分がどうにか「男」として観てもらえているという、

いっときの安心感を得ます

 

そして・・・?

 

そう、もうお解かりですね?

 

その不倫を正当化しようとツインホログラムにアクセス・・★

 

ツインホログラムではおおいに持ち上げられる

男性視点のツインブログやツインセッションなどに行きつき

その場所を死守しようと必死に・・いえ、やっきになっている男性・・

 

かつて、プラチナツインレイの女性が言っていたことを

そのまま・・・・お借りしますね・・★

 

>ツインを騙る男性側って 自分の社会的地位の自信のなさがみえかくれ

>

>「ツイン」をどうしたってスピリチュアル産業で利用しようとするんだもの

>そこで収入をえることができるなら自分の社会的地位が得られたという証しがもらえるようなきがして て

>そこで第一人者となれるなら 自分の、すくなくともツイン業界では、トップであれる て

>

>

>社会的地位

>

>触れてこの言葉にじぶんのなにかが刺すように痛むならそれでわなわなと震えるなら

>それは 「あなたたちは真実のツインではない」 と言われることに抵抗を覚えているのではなくて

>「あなたはこの社会で男として認められていない」 と言われているようで痛い思いをしているってこと

>

>だから 平気で 女性を 利用してしまうのよ

 

ホンモノを見極める洞察力を持ったプラチナツインレイさんは

もうそれに気づいています

 

ツインホログラム・・・不倫を認める領域・・

そこに居る男性達は、鬱、躁鬱のために、社会に参画することができません

 

だからこそ必至になって

自分を「社会的に認められた男」にしようと

ブログを書籍化したり、セッションをしたりして

お金を得ようとしているのです

 

お金をもらうこと・・・

そして、家族に男として認めてもらうこと・・・

 

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムに居る男性達は皆

こうした行動原理で動いています

 

いまいちど、よぉ~~~~く彼らの「場所」を観てみるといいですよ?

 

その場所でお金を得ようとすること

女性から、女性視点で自分を男と認めてもらおうとすること

その場所で、男性ツインの第一人者という地位を死守しようとしていること

 

そこは・・・

ニュートラルな社会のなかで

「男」として存在できない男性達が行き着く

儚く 哀しげな 最果ての地です・・・★

 

そうした男性達は

コアをコア・スターに変換させるチャンスを活かすことなく

亜空間へと行きついている・・・

ということは、想像に難くないと思います

 

 

さて、では、ニュートラルなホログラムにいる

「夫」というホログラムにアクセスしている男性達に

お話しを変えましょう

 

こうした男性達は、仕事をしてお給料をもらうことで

「一人前の男」という社会的称号を得ています

 

つまり、自分が働いているのは

実際には自分が男として認められるため・・・

つまり自分のためであって、家族を養うためではない・・・

と、いうこと★

 

言葉を変えればね?

 

自分の夫を、社会的に一人前の男にしてあげるために

世の妻や母達は、彼らに養われることに同意している・・

ということ

 

そうして、夫の男としての地位を築かせてあげながら・・

その上さらに、家事育児という負担を強いられている・・

 

これが、「妻」のホログラムの真意です

  

こうして観るなら

「夫」というホログラムがどんなに傲慢か

お解かりになることでしょう

 

「夫」のホログラムは妻や母に与えてもらうばかり・・

「妻」のホログラムは夫に与えてばかり・・

 

そうした構図なのですから。

 

夫が働いて得ているお金は

家族のためではなく、

自分で自分を男として満足させるため・・

 

この時点で、

宇宙的に観る夫の仕事への報酬は与えられているのです

 

故に、

 

「自分は外で働いているんだから家のことはお前がしろ・・・」

という「夫」のホログラムは理不尽にもほどがある、ということ

 

加えて、

 

妻や母が、自分に与えてくれている家事育児というエネルギーに対して

夫というのは、なんの代償も与えてはいない・・と、いうこと

 

ならば・・・?

 

世の夫達が家庭に入れているお金にはどんな役割があるの?

 

宇宙的に観ればそれは

夫の、妻・母へのカルマの「未払い」の分を支払うお金・・

ということになるのです

 

実際には、妻や母は、夫からお給料という生活費は得てはいます

でもこれは、現実には、未払い清算のお金にはなっていません

 

なぜかというと、

妻・母が、「妻」のホログラムから

脱却していないからです

 

妻、母側が、「妻」のホログラムを破棄しないかぎり

夫のお給料は、家計を支えるための生活費・・にすぎません

 

では、妻や母が「妻」というホログラムから脱却したとき

夫が家に持ってくるお給料はどのような意味になるのでしょう?

 

そうです

 

妻や母が、家族のためにしている家事育児という労働の対価としての

自分へのお給料として、そっくりそのままもらっていいお金・・

という理解へと、意識がシフトしてゆくのです

 

でも現実に、

そのお金をそっくりそのまま自分のすきなことに使っている妻や母がどれだけいるでしょうか?

 

妻や母達は、そのお金を、家族のために使っています

あるいは、貯蓄にまわしたりね?

 

そうした妻や母達は

いまだ「妻」というホログラムにアクセスしたままの女性・・・

ということになるのです

 

そういう女性達は

「自分は外で働いているんだから家のことはお前がしろ・・」

という夫の在り方に甘んじてもいます

 

 

世の主婦たちに問います

 

あなたが、夫から得ているお金は

家族が暮らしていくための生活費という名目ですか?

 

それとも、

 

自分が、夫や子供達のために働いてきたことへの

受け取って然るべき報酬でしょうか?

 

前者は、「妻」のホログラムに居る人

後者は、真実のホログラムに在る人

・・・です

 

夫が持ってくるお金は

夫が家族のために一生懸命働いて得たものですか?

 

それとも、妻・母へ

積もり積もった自分のカルマの清算のために持ってくるお金でしょうか?

 

前者は、「妻」のホログラムに居る人

後者は、真実のホログラムに在る人

・・・です

 

 

今、わたしたちは、

お金というものに対する意識の変革を図ってみてはいかがでしょう?

という提案を、ここでしています

 

「夫」「妻」というホログラムは

男女の恋愛観や結婚観には一切関係ない、ということ

 

お金・・・という

アセンションホログラムになくてはならない「ツール」を

最終的にどうしてゆくべきなのか? ・・を、世に問う

一世一代のこの大転機だからこそ

活かし、そして、消してゆく、ホログラムなのです

 

 

加えさせていただくなら・・・

 

「夫」「妻」のホログラムに居た婚姻関係の男女は

ツインではない異性のパートナーでも

お金というアセンションホログラムの最後のツールへの意識を変革することによって

アセンションを遂行する偉業を成し遂げることができるのだ

ということを、見事、証明してくださいました

 

 

地球組ならではの夫婦の役割に・・・・

 

わたしたちは、心からの

 

感謝と 敬意を

 

表させていただきます・・・☆

 

 

 

※ 注釈

 

「女神男神意識」「男神女神意識」の区別ですが・・・

 

ブラックホールに在る間は「女神男神意識」になります

ブラックホールは、女性エネルギーである「-」の創造がメインになるためです

 

物質化した新生地球からは、「男神女神意識」となります

物質化した新生地球は、ブラックホールを抜けた0ポイントに位置し

男性エネルギーである「+」の創造がメインになるためです

それは、超新生地球にシフトしてからもそう在ります

 

 

 

 

「夫」からの自立、というのは・・・

 

今日は、「夫」というホログラムについて

お話ししましょう

 

「夫」というのは、つまり配偶者ですね?

戸籍が一緒に入っている、という形式をとった男性です

 

結婚当初は、それは愛情で結ばれていました

(誠実な婚姻だったらね?)

 

たとえその後、

妻の側に夫への愛情が消滅してしまっても

アセンションホログラムでは

「夫」という繋がりを示すその契約は

そのまま存続していきます

 

しかしながら、宇宙的には、

夫への愛情が消えてしまったら

妻はいつでも、「夫」という繋がりを捨てることができます

 

どういった方法で?

 

「夫」というホログラムから外れることで・・・☆★

 

アセンションホログラムの「結婚」というホログラムは

「夫」というホログラムと、「妻」というホログラムを

互いが受け入れることで成立するホログラムなのですね?

 

なので、どちらか片方が、

自分がアクセスしている方のホログラムを破棄する・・

と、決めた時点で、宇宙的には、その婚姻関係はなくなります

 

実際には、ひとつの家庭で共に生活していることに変わりはないのですが

精神的には、婚姻関係ではない、ただの共同生活者というものに

理解が変わってきます

 

この状態が、宇宙的にいう、「夫」からの自立です

 

 

では、「夫」というホログラムにアクセスしているとは

どういうことをいうのでしょうか・・・

 

ひとつは、経済的依存。

これは、家計を支えているのは夫、という意識の在り方です

 

もうひとつは、妻側の、

家庭を守るのは妻の役目、という意識の在り様です

つまり、家事育児は主に妻がすべき、という姿勢。

 

これは、はなはだ稚拙な契約としかいいようがない

というのが、宇宙的見解です

そうした「夫」のホログラムというのは

なんという夫側の横暴か、というほどまでに・・・

 

いいですか?

 

家事育児のほとんどを担わなければならない主婦の

そのいわば、宇宙的貯金、というものが

どれほど膨大なものになるか・・?に、

思いを馳せる人がどれほどいるでしょうか?

 

いいえ・・ほとんど、いません

 

家事育児は、誰かにお願いせずに自分でこなす限り

無報酬、です

 

アセンションホログラムにおいては

妻・母は、その報酬をまったく受け取ることができなくても

宇宙的に観れば、夫のため子供達のためにしていることはすべて

報酬を受けるに値することばかりです

それはつまり、妻・母はエネルギーを与えるばかりで

返してもらえてはいない、ということ。

 

かつて、『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマが大ヒットとなりましたが、

このドラマが世間に投げかけている事は

宇宙のディスクローズそのものだったのです

 

大ヒットの理由は「恋ダンス」にあったとされてはいますが

現実には、多くの女性達が、主婦の労働の対価についての真摯な問いかけに

心動かされたことが大きな理由のひとつです

(ま、大きな年齢差の男女の恋物語に魅かれる主婦層も貢献してはいますが・・・)

 

主婦の労働の対価は、アセンションホログラムにおいても

支払われて然り、の、現実がありました

でも実際には、主婦が、家事育児の報酬を

現金で支払われたことはありません

夫の給料は、「生活費」という名の、家族全員のものですから・・

 

では、夫や家族のために、

数年・数十年働いてきた妻・母への報酬は

どうなっているのでしょう?

 

すべて・・・

「カルマの未払い」となって

宇宙に蓄積されています

 

カルマを負っているのは、夫、子供達です

 

アセンションプロセスの現時点において

世のすべての夫や子供達は

妻・母に負っているそのカルマを

清算しなければなりません

 

宇宙的に観て

それぞれが、与えた分、もらった分を

各自が、すべて返し、返してもらう、という

エネルギーの厳密な総決算とでもいいましょうか

そこでの貸し借りを一切なくする

 

今は、そういう作業を

すべての人がすべき時になっています

 

ツインホログラムでは、

「妻の自立」というようなことが言われていますが、

それを真に受けて、「経済的に自立」しなければと思い、

夫のお給料に依存しない・・・だから自分も働かなければ、

何か収入を得る方法を見つけなくては・・と、

焦燥感に駆られている妻・母達を多くみかけますが

 

それは、全く、逆です

 

お金という概念から離れていかなくてはならない今この時においても、

働かなければならないのは、妻・母ではなく、夫や子供達のほうなのです

 

カルマを負ってきた夫や子供達が

妻・母に全てのカルマを返すには

これまでしてもらってきた家事育児を

自分でやって返すか・・・

あるいは、その分の報酬をお金で返すか・・・の

どちらかの方法しかありません

 

仕事や学校に行っている身に

家事育児の負担が増えるのは無理、というなら

お金で返すことになります

 

そのために、夫や、学業を終えた子供達は、

仕事をしてお給料をもらい、それを妻・母に返しながら

必至にカルマの清算をしている最中なのです

 

ツインホログラムで言われている

女性の経済的自立が必要・・・という在り方は

カルマの清算の真逆に進むことを示しています

 

そうしたツインホログラム的なうわべだけの言葉を鵜呑みにするのは

新生地球に来た人達は・・・もう、やめてくださいね?

 

逆に、これはもらって然るべき報酬なのだ・・・と

長年に渡って奉仕してきた自分への「労働の対価」として

夫や子供達から、堂々と、そのお金を受け取ってください

 

そうすることで、互いのカルマは

少しずつですが、清算されていきます

 

 

さて、しかしながら・・・

 

夫や子供達から、お金を受け取ることで

逆に、カルマを負ってしまう主婦がいることも申しておきましょう

 

それは、「良い妻」「良い母」を演じたい女性です

 

家事育児をすることによって

「自分は良い妻であり母なのだ」という称号を欲しがる女性です

 

家事が得意、自分の子育てで子どもを優等生にする、などと言って

自分が素晴らしい妻で母なのだ!

と、世間に認められたいがために、家事育児をする★

 

そうした主婦は、自分がしたことによって

そういった世間体に良い妻・母の称号を得ているわけです

 

つまり、夫や子供達をダシにして

自分が優れた女性であることを世に知らしめることに成功しているということ

 

こういう主婦は、自分自身のために家事育児をしているのであって

夫や子供達のためではありません

 

「良い妻」「良い母」という自分が欲しい地位をもう受け取っているので

家事育児に対する報酬は受け取り済み、ということになります、宇宙的にね?

 

故に、こういうケースの主婦の夫や子供達は

妻・母に、カルマを負っていない、ということになるのです

 

家事育児の対価として「良い妻」「良い母」という称号を

もうすでに受け取っている主婦が、その上さらに、

夫や子供達からお給料や生活費という名目のお金を受け取っているなら

それは、逆に主婦側にカルマが増える計算となります

 

このような家族関係においては

妻・母が、夫や子供達に、今している家事育児以上の奉仕か

あるいは、夫や子供達へのお金の支払いが必要、ということになります

 

こうした女性の多くは

夫の介護という現実が待ち受けていたり

いつまでたっても子供達の生活や経済的な面で

面倒をみてあげなくてはならない状況がやってきます

 

それをこなすことで、

夫や子供達に負ったカルマを返すことができる

・・・と、いうことですね?

 

 

さて、このことからもお解かりいただけますでしょうか・・・?

 

「お金」というものが、ホログラム体験において最後まで必要なのは

カルマを清算するために、有効なツールであるということです

 

カルマをいまだ残しあっている人達は

いずれ、カルマの清算をしなければならない事態に直面してゆきます

 

そのカルマを清算するには

自分がこれまでしてもらっていたことがあるなら

今度は、それと同じことを自分がして返すか

それができなければ、お金で返す

 

こうした現実がやってくるのです

 

家事育児という例で観るならそれは

夫や子供達は、自分のことは自分でする

という現実を突きつけられること・・・★

 

掃除も洗濯も洗濯物の片付けもアイロンがけも買い物も料理も料理の後片付けもお弁当作りもお弁当箱を洗うのも・・・etc

 

それらのことを自分でできないで妻やお母さんにやってもらうなら

妻、母に、生活費とは別に、これまでの分も含めて、やってもらった分のお金を渡す

そういう現実がやってくるということ・・・★

 

 

いいですか?

 

多くの主婦は、結局は、これまで通り

家事育児はしなくてはならない状況になるでしょう

 

でもそれには、報酬がついてくるのだ、ということを

どうか、心に刻んでいてください

 

そうすれば、経済的に夫に負担をかけてしまっているなどという

自己卑下感で萎縮することもなくなります

むしろ、家事育児という、これまでしてきたこと・・

今していること・・に対して、誇りさえ生まれてくるでしょう

それはなんといったって、宇宙的には膨大な貯金をしてきた行為なのですから

 

こうした意識の変革は、

3次元的思考から、一気に、真実のホログラムへとアクセスさせます

 

自分自身のためにも、夫や子供達のためにも、

正々堂々と、報酬を受け取ってくださいね?

それは本当に、自分がもらうべき・・・いえ

もらわなくてはならないお金なのですから・・・

 

 

さて、プラチナツインレイさんの問いかけの

これは応えになっていますでしょうか?

 

いま、仕事をしなければならない人、というのは

 

カルマをお金で返さなければならない人・・

 

それか・・

 

その職場で、やらなければならない意識変革を見極めるため・・

 

この二つの理由がある人達です

 

 

意識変革というのは

アセンションホログラムにおいて染み付いてしまった

真実のホログラムにそぐわない在り様を鋭く見つけ出し

それはNO!でしょ?と、突きつけること。

 

自分のなかで、それがストンと納得がいっていて

それを言葉で伝える・・・という行動にでられたなら

実際にはそれが職場で採用されようがされまいが関係ありません

 

たとえそこで自分の意志が採用されなくても・・・

つまり、ホログラムで実際に変化が起こらなくても

自分自身は、真実のホログラム・・

つまり、新生ワンネスにアクセスしたのですから

後は、堂々とそこに居て、いいのです

 

結婚をしていなくて

自分で生活していくには自分で働いて収入を得なくてはならない

そうした人達が働き続ける理由が、コレです

 

 

また・・

 

結婚をしていても、していなくてもね?

いわゆる実家の母に、家事育児をしてもらったカルマが清算されていないなら、

自分が働き続けて母にお金を払うか、もしくは、これまでしてもらった分の家事を負担してあげるか、

そのどちらかをしなければなりません

 

 

結婚しているなら、今の自分の家庭と、育ててもらった家族に対して

結婚していないのなら、育ててもらった家族に対して

自分がどのような状況にあるのかを

正直に、省みてください

 

自分が誰にどの程度のカルマを負っていて

そのカルマを返さなければならないのか・・・?

 

誰が自分にどの程度のカルマを負っていて

そのカルマを返してもらわなければならないのか・・・?

 

もちろん、育ててもらった母に

仕送りをしていたり、無心されてお金を渡しているなら

その分のカルマは清算されています

 

こと家族という括りに限っては

愛情をたてにとって理屈を並べられやすい関係ではありますが

今いちばん必要なのは、カルマというエネルギーの厳密な清算にあります

 

自分と家族の関わりを、客観的に観て

カルマの最後の清算の時に臨んでくださいね・・☆★☆

 

そしてもし・・・

こちらが負っていたカルマ以上のものを要求してくる者があるなら

それは、ブラックホール・亜空間に沈む者です

 

それがたとえ、プラチナツインレイを生み育てた

かつての宇宙のツインレイだったとしても・・・です

 

 

「夫」のホログラムについては

まだお話しすべきことがあります

 

加えて、「妻」のホログラムについても

また次回に、お伝えしていきますね・・・♪

 

 

※説明が不足していたようですので

 追記をしますね・・☆

 

お金を得る行為をしているうちは

4次元ホログラムへは行けない・・・

というのは、単純に、ワンネスに、

お金という媒介は必要ないからです

 

お金を得ることが目的の行為は

お金の存在を認めつづける環境にいることを

選択しつづける、ということ

 

つまり、ワンネスには反するのです

 

お金を得ることが目的で仕事をしているかぎり

自分はお金のある世界に生きることを善しとしているということなので

いつまでたってもワンネスにはなれません

 

ワンネスになれなければ

4次元ホログラムにも

行くことができないのです

 

お金は、もうすでに、生活のためではなく

カルマ清算のために有るのです

 

その意識変革も求められているということ

 

より詳しいことは

また次回の「夫」「妻」のホログラムのときに

お話しさせていただきますね・・☆