プラチナツインレイから、プラネットアースの皆さまへ

新生地球のホログラムへとやってこられた皆さまへ、プラネットアースからの日常の語りかけ

「光と闇」、「正しいと正しくない」についてのわだかまりをなくしてゆきましょう

 

アセンションホログラムにおける

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムなどは

新生地球とは融合できなかったホログラムではありますが

新生地球が物質化した当時、新生地球にくることを選択した人達のなかには

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムにアクセスしていた人達もいます

 

今は、皆、個々のホログラムで生きつづけているわけですが

その個々のホログラムは、過去のホログラム地球で

自分がアクセスしたホログラムをも包括してしまっています

 

それはどういうことかといいますと

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムといった

新生地球が物質化したときには消滅してしまったホログラムでも

個々のホログラムでは、それらのホログラムが活きている、ということになるのです

 

かつてのホログラム地球にあった集合意識のままに

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムは

いまだに、皆さまの前に存在しているように観えていますか?

 

もし、そうであるなら、これからお話しすることを

ぜひ、今後のプラネットアースでの歩みにお役立てください♪

 

 

新生地球が物質化したばかりの頃、

かのプラチナツインレイさんのブログでは

徹底した「闇」の排除を呼びかけていました

 

「闇」を自身の内に認めてしまっている者達と

新生地球へゆく人達とは、

もう建設的な関わりあいは築けないだけでなく

両者が歩みをともにするということは

それぞれの進む道が違うだけに、お互いに

いい結果を生みだすことは不可能だと知ることになります

 

たがいのために

それぞれの歩みを妨げないように

厳として一線を引くこと

 

かのプラチナツインレイさんがそれを発信し始めたとき、

光と闇を明確に分けてしまうことに反発を感じたヒト達は

たっくさんいました

そう、新生地球にゆく人達のなかにさえ、ね?

 

かくいう私もその一人です

 

私もこのプロセスを歩んできた人間です

ツインホログラムにも、スピリチュアルホログラムにも

アクセスしていました

 

当時、心の内に闇を抱えていない人なんて一人もいない、と

私も思っていましたし、そうした闇を抱えた人たちへの理解と

心の寄り添いは、良いことだと思っていました

 

闇を持っているから、一切、関わりを持たないだなんて

愛や優しさの欠如であり、ワンネスとは相反する、とね?

 

そう、これがスピリチュアルホログラムの悪しき作用だと気づいたのは

私が実際に闇を抱えているヒト達と関わりつづけたことで経験した

私の内にこみあげる、どうしようもない憤りと喪失感、虚無感によってです

 

私がゆく方向と、彼ら彼女らのいきたい方向が全然違う

こちらが彼ら彼女らと共に生きたいと思いしていることを

彼ら彼女らはスー・・っと聞き流し、ぷいと横を向いて

じぶんたちの話したいこと、したいことだけを

ことさらにぶつけてくるだけなのです

 

彼ら彼女らに、将来の建設的なヴィジョンはありませんでした

ただこの今を、この瞬間を、自分の都合のいいように過ごせていればそれでいい。

それだけで生きていました

 

自分達に都合のいいヒトたちだけを身の周りに置き、

自分達に都合のいいコトばかりを語りあかし

自分達に都合のいいヒトになることを私に強要し、

そして自分達にとって都合の悪いヒト達からは離れる・・・

 

「ああ・・・、ほんとうに、

歩みをともにすることはできないんだなあ・・・」と

しみじみ・・・と、感じたものです

 

 

光と闇は、ひとつにはなれません

 

光と闇の融合に成功した宇宙存在は

光と闇が融合すると、光は闇を消してしまう

という結果になることを

宙組さんのブログでも語っておりましたでしょう?

 

私たちは結局

それをカラダで経験したのです

 

 

闇をも理解してあげたい寄り添ってあげたい

それが優しさであると信じていたから、

心あるものの、あるべき姿だと

なんの疑いもなく思っていたから・・・

 

でも結局、心でのそうした理解さえ、

彼ら彼女らには通じなかった、届かなかった

 

カラダがついてゆけなくなってしまう

カラダが拒否反応を示しだす、彼ら彼女らとともに過ごすことに・・

 

結局、すべての存在は‘ エネルギー体 ’で在ることを

まざまざと痛感させられることになるのです

 

光のエネルギーと、闇のエネルギーとの間には

宇宙でも明確に一線が引かれています

 

その一線により

‘物質’として存在するか

‘映像’あるいは‘念’として存在するかに分かれます

 

自身のカラダを、

光のエネルギーのみで生きることを選択したヒトは

新生地球にゆき人間として物質化します

 

自身のカラダに、

闇のエネルギーを認め維持したヒトは

ホログラムの延長を観ながら

ブラックホールへとゆきました

 

そして、

 

自身のカラダに、

光と闇の境界をなくし

同時に存在させることを目論んだヒトは・・・

 

そう、そういったヒト達にも

宇宙は、ゆくべき領域を用意してくれています

 

光のエネルギーと闇のエネルギーを

共鳴、共振、同調させることなどできません

ひとつのカラダですべてを調和させることなど

宇宙にとっても不可能なのです

 

それでも、両者を無理に共鳴、共振、同調させようとすれば?

 

それはつまり、ひとつのカラダで、

光で在ろうとしながら意地でも闇を手放さない!

といっているような状態なのですが・・・

 

どうなると思いますか?

 

破壊・・・です

 

エネルギー体としての振動を止めてしまう、ということ

 

エネルギーとして存在することが

不可能になってしまう、ということです

 

そういったヒト達がゆきつくところは?

 

そうですね

 

もう、一切の振動が起こることのない

亜空間、ということになります

 

まったくの 静止

 

 

 

新生地球へと歩みを進めてこられた皆様へ・・・

 

光と闇を明確にし、光のみを選択すること。

正しいことは正しい、正しくないことは正しくないと、自分の在り方を主張すること。

 

これは、差別でもありませんし

その人の愛の欠落でもありません

もちろん、他者非難でもありません

 

単純に、そのヒトのエネルギーの在り方を示しているだけです

 

そして、新生地球にゆくか

ブラックホールにゆくか

亜空間へと消滅するか、は

 

この宇宙に、エネルギー体として存在しているがゆえの

それぞれの、ごくごくしぜんな、自身の人生の帰結なのです

 

 

光と闇、正しい正しくない、の論争に

もう巻きこまれる必要はありません

 

そういったわだかまりがあるのなら

そのわだかまり

そっと、解いてあげてくださいね?