プラチナツインレイから、プラネットアースの皆さまへ

新生地球のホログラムへとやってこられた皆さまへ、プラネットアースからの日常の語りかけ

スピリチュアルホログラムの「決まり文句」をひも解いてみたら?「光と闇」のケース

  

先日の記事で、「光と闇」についてお話ししてきましたが

今回の記事では、「光と闇」について

もう少し深く、切り込んでみたいと思います

 

 

以前のブログで

 

ツインホログラム、スピリチュアルホログラムのなかには

ブラックホール・亜空間へと進む者達を

そちらの方へと導くブログもありますよ?

 

と、お話ししました

 

いま、もし、皆さんが、

低い低い波動の領域のそういったブログにアクセスできるなら

それがどのブログであるのか、きっと解かることでしょう

 

「光」と「闇」が同時に存在することを、ことさらに認めたがり、

正しい正しくない、と一線を引くことに、強い反発を示す

そうした記事を、あちらこちらで観ることになるでしょう

 

「闇があるからこそ光がわかる

 光があるからこそ闇がわかる」

 

スピリチュアルホログラムには

これと類した言葉がそこかしこにありますが、

どのブログの記事も、この言葉をただコピーしたような

無味簡素な内容になってはいませんか?

 

 

そもそも、「闇」というのは

いったいどうしたことを言うのでしょう?

 

自分にあるネガティブな感情?

痛み?

 

いいえ、こうしたものは

「闇」なんかではありません

 

他者との分離、という体験のなかにある以上

他者からの言動によってネガティブな感情が生まれてしまうこと、

他者からの言動によって痛みを受けてしまうことは、やむを得ないことです

これそのものは、「闇」ではありません

 

ただ、そうしたネガティブな感情や痛みが原因となって

「悪い」という言動を他者や世間にしてしまったなら

それは、その者は「闇」であると判断されます

 

 

「闇」というのは、明確な「悪」です

 

これまでの人生において、

自分は、「悪いこと」をした、言った、

それを今もなお、している、言っている、

というハッキリとした認識です

 

「悪いこと」というのは?

 

大なり小なり、故意にウソをつくこと、誤魔化すこと

個人的なちいさなモノから、詐欺といったような犯罪となるモノまでも。

自分がした、あるいはこれからする「悪いこと」を隠すために人を騙す、

自分がした、あるいはこれからする「悪いこと」を誤魔化す言動はみ~んな、です。

 

他者支配

他者を自分のいいようにコントロールする、しようとする。

 

お金や、個人の良心・親切心の搾取

不当なお金を支払わせる。

相手への配慮を怠り、自分への身勝手な奉仕を他者にさせる。

 

アセンションホログラムで、法的に「NO!」となっていることをする

 

宇宙真理に背く言動

アセンションホログラムでの法的な「NO」が宇宙真理に背く場合は

宇宙真理が適用されます

アセンションホログラムでは犯罪となってしまうことでも

宇宙的にみれば「OK」ということは、「悪」とは認識されません

 

自分自身で、「自分は悪いことをしてきた、している」と認識していること

 

 

自分のなかに「闇」がある、と気づいてしまっているヒトは

正しくないことをしている、していた、と自覚しているヒト

悪いことをしている、していた、と自覚しているヒトだけです

  

 

「闇があるからこそ光がわかる、光があるからこそ闇がわかる」

 

という言葉とよくいっしょに使われている言葉に

 

「闇がない人なんていない

 人間だれしも自分のなかに光と闇をもっている」

 

というものがありますが・・・

 

とんでもありません

 

ソレが全ての人に言えるだなんて

なんという個々の存在への冒涜でしょう

 

 

「光」だけで在っても

「闇」をみつけることはできます

 

これはつまり

正しくしか生きてきていない人でも

悪いことをしてきた、しているヒトはわかる

ということです

 

自分の内が「光」のエネルギーだけで在っても

世間のあらゆるところにある「闇」を見分けることなんて

とっても簡単なことですよ?

 

では逆のことも考えてみましょう

 

「闇があるから光がわかる」というのなら、

「光だけでは光はわからない」ということになってしまいますね?

 

いいえ、これだってとんでもないことです

 

自分の内に「光」のエネルギーしかなくても

他者や世間の「光」を感じとることなんてそれこそなんの難しいこともありません

 

正しいことだけで生きてきて

おなじように正しいことだけで生きてきた人を知ることは

むしろ容易いことです

 

自分の内にある「光」と外にある「光」は

共鳴しあい、共感しあい、喜びや安心や感動さえ呼び起こします

こうした人間関係の方が普通に多いのではないでしょうか?

  

正しいことだけを選択し生きている人は、本当にたくさんいます

悪いことなんてしないし、できっこない、と思っている人は当たり前にいますよ

 

「自分のなかに闇がある」 などと、

そんな文句にすら囚われずに生きている人の

なんと軽やかに自然体で在ることでしょう

 

いっぽうで、「光と闇は同時に存在する」ことを、

いかにもスピリチュアルホログラムらしい決まり文句で説くことの

なんと愚かな・・・

 

スピリチュアルホログラムに惹きつけられたモノの

典型的な姿です

 

彼ら彼女らに

 

「では「光」と「闇」とは具体的にどういったモノなのでしょう?」

 

と、問うたなら、どんな応えが返ってくるのでしょうか・・・

 

 

スピリチュアルホログラムの決まり文句には

このような、カタチだけの、中身のないものが数多くあります

 

いっけん聞こえのよい

でも所詮は「闇」側の人間に都合のいいコトバたちです

  

その内容を深く、真摯に解いたなら

それらのコトバに真意などないことがわかります

 

 

新生地球へと歩みを進めてこられた皆様は

「光」のみを選択し、そのカラダを育んでこられた方々です

 

いまいちど

これまでのご自身の生きかたをかえりみてください

 

自分のなかに、「闇」はあっただろうか?

「闇」があったからこそ、「光」を知ることになったのだろうか?

その「闇」ゆえに、他者や世間の「闇」に気づくことはなかっただろうか?

 

・・・と

 

自分は、最初からこれまで「光」だけだった?

「光」で在りつづけたから、他者や世間の「光」とも呼応しあえたし、

「闇」というモノは、外にあるもので、

他者や世間の「闇」は、ただ単に観ていたにすぎないのだろうか?

 

・・と。

 

どちらのあなたが

しっくりと、しぜんに感じることができますか?

 

あなた自身の、正直な気づきとは

どちらでしょう?

  

これまで深く問うこともせずにいた自分自身の在り方に

自身の力で、応えをもたらしてください

 

明晰さと清々しさをもって自分自身を知ったなら

もう二度と、「闇」などの解釈に、大切な時間を費やすことをやめましょう

この瞬間に、この件は、もう無きモノにして生き進んでください

 

また、ツインホログラムやスピリチュアルホログラムに溢れかえっている

無味簡素な物言いに、どうか、敏感になってください

そうして、いかにもらしい決まり文句に

やすやすと囚われてしまいませんように・・・

 

 

次回は、スピリチュアルホログラムに呆れるばかりに氾濫している

「ワンネス」というコトバについて、ひも解いてみようと思います

 

皆様も、どうぞ、各々で、

「ワンネス」の真意とはどういうことなのか?を

アカシックに、訊ねてみてくださいね・・・♪

 

 

 

 

 

 

「光と闇」、「正しいと正しくない」についてのわだかまりをなくしてゆきましょう

 

アセンションホログラムにおける

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムなどは

新生地球とは融合できなかったホログラムではありますが

新生地球が物質化した当時、新生地球にくることを選択した人達のなかには

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムにアクセスしていた人達もいます

 

今は、皆、個々のホログラムで生きつづけているわけですが

その個々のホログラムは、過去のホログラム地球で

自分がアクセスしたホログラムをも包括してしまっています

 

それはどういうことかといいますと

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムといった

新生地球が物質化したときには消滅してしまったホログラムでも

個々のホログラムでは、それらのホログラムが活きている、ということになるのです

 

かつてのホログラム地球にあった集合意識のままに

ツインホログラムやスピリチュアルホログラムは

いまだに、皆さまの前に存在しているように観えていますか?

 

もし、そうであるなら、これからお話しすることを

ぜひ、今後のプラネットアースでの歩みにお役立てください♪

 

 

新生地球が物質化したばかりの頃、

かのプラチナツインレイさんのブログでは

徹底した「闇」の排除を呼びかけていました

 

「闇」を自身の内に認めてしまっている者達と

新生地球へゆく人達とは、

もう建設的な関わりあいは築けないだけでなく

両者が歩みをともにするということは

それぞれの進む道が違うだけに、お互いに

いい結果を生みだすことは不可能だと知ることになります

 

たがいのために

それぞれの歩みを妨げないように

厳として一線を引くこと

 

かのプラチナツインレイさんがそれを発信し始めたとき、

光と闇を明確に分けてしまうことに反発を感じたヒト達は

たっくさんいました

そう、新生地球にゆく人達のなかにさえ、ね?

 

かくいう私もその一人です

 

私もこのプロセスを歩んできた人間です

ツインホログラムにも、スピリチュアルホログラムにも

アクセスしていました

 

当時、心の内に闇を抱えていない人なんて一人もいない、と

私も思っていましたし、そうした闇を抱えた人たちへの理解と

心の寄り添いは、良いことだと思っていました

 

闇を持っているから、一切、関わりを持たないだなんて

愛や優しさの欠如であり、ワンネスとは相反する、とね?

 

そう、これがスピリチュアルホログラムの悪しき作用だと気づいたのは

私が実際に闇を抱えているヒト達と関わりつづけたことで経験した

私の内にこみあげる、どうしようもない憤りと喪失感、虚無感によってです

 

私がゆく方向と、彼ら彼女らのいきたい方向が全然違う

こちらが彼ら彼女らと共に生きたいと思いしていることを

彼ら彼女らはスー・・っと聞き流し、ぷいと横を向いて

じぶんたちの話したいこと、したいことだけを

ことさらにぶつけてくるだけなのです

 

彼ら彼女らに、将来の建設的なヴィジョンはありませんでした

ただこの今を、この瞬間を、自分の都合のいいように過ごせていればそれでいい。

それだけで生きていました

 

自分達に都合のいいヒトたちだけを身の周りに置き、

自分達に都合のいいコトばかりを語りあかし

自分達に都合のいいヒトになることを私に強要し、

そして自分達にとって都合の悪いヒト達からは離れる・・・

 

「ああ・・・、ほんとうに、

歩みをともにすることはできないんだなあ・・・」と

しみじみ・・・と、感じたものです

 

 

光と闇は、ひとつにはなれません

 

光と闇の融合に成功した宇宙存在は

光と闇が融合すると、光は闇を消してしまう

という結果になることを

宙組さんのブログでも語っておりましたでしょう?

 

私たちは結局

それをカラダで経験したのです

 

 

闇をも理解してあげたい寄り添ってあげたい

それが優しさであると信じていたから、

心あるものの、あるべき姿だと

なんの疑いもなく思っていたから・・・

 

でも結局、心でのそうした理解さえ、

彼ら彼女らには通じなかった、届かなかった

 

カラダがついてゆけなくなってしまう

カラダが拒否反応を示しだす、彼ら彼女らとともに過ごすことに・・

 

結局、すべての存在は‘ エネルギー体 ’で在ることを

まざまざと痛感させられることになるのです

 

光のエネルギーと、闇のエネルギーとの間には

宇宙でも明確に一線が引かれています

 

その一線により

‘物質’として存在するか

‘映像’あるいは‘念’として存在するかに分かれます

 

自身のカラダを、

光のエネルギーのみで生きることを選択したヒトは

新生地球にゆき人間として物質化します

 

自身のカラダに、

闇のエネルギーを認め維持したヒトは

ホログラムの延長を観ながら

ブラックホールへとゆきました

 

そして、

 

自身のカラダに、

光と闇の境界をなくし

同時に存在させることを目論んだヒトは・・・

 

そう、そういったヒト達にも

宇宙は、ゆくべき領域を用意してくれています

 

光のエネルギーと闇のエネルギーを

共鳴、共振、同調させることなどできません

ひとつのカラダですべてを調和させることなど

宇宙にとっても不可能なのです

 

それでも、両者を無理に共鳴、共振、同調させようとすれば?

 

それはつまり、ひとつのカラダで、

光で在ろうとしながら意地でも闇を手放さない!

といっているような状態なのですが・・・

 

どうなると思いますか?

 

破壊・・・です

 

エネルギー体としての振動を止めてしまう、ということ

 

エネルギーとして存在することが

不可能になってしまう、ということです

 

そういったヒト達がゆきつくところは?

 

そうですね

 

もう、一切の振動が起こることのない

亜空間、ということになります

 

まったくの 静止

 

 

 

新生地球へと歩みを進めてこられた皆様へ・・・

 

光と闇を明確にし、光のみを選択すること。

正しいことは正しい、正しくないことは正しくないと、自分の在り方を主張すること。

 

これは、差別でもありませんし

その人の愛の欠落でもありません

もちろん、他者非難でもありません

 

単純に、そのヒトのエネルギーの在り方を示しているだけです

 

そして、新生地球にゆくか

ブラックホールにゆくか

亜空間へと消滅するか、は

 

この宇宙に、エネルギー体として存在しているがゆえの

それぞれの、ごくごくしぜんな、自身の人生の帰結なのです

 

 

光と闇、正しい正しくない、の論争に

もう巻きこまれる必要はありません

 

そういったわだかまりがあるのなら

そのわだかまり

そっと、解いてあげてくださいね?