プラチナツインレイから、プラネットアースの皆さまへ

新生地球のホログラムへとやってこられた皆さまへ、プラネットアースからの日常の語りかけ

「夫」からの自立、というのは・・・

 

今日は、「夫」というホログラムについて

お話ししましょう

 

「夫」というのは、つまり配偶者ですね?

戸籍が一緒に入っている、という形式をとった男性です

 

結婚当初は、それは愛情で結ばれていました

(誠実な婚姻だったらね?)

 

たとえその後、

妻の側に夫への愛情が消滅してしまっても

アセンションホログラムでは

「夫」という繋がりを示すその契約は

そのまま存続していきます

 

しかしながら、宇宙的には、

夫への愛情が消えてしまったら

妻はいつでも、「夫」という繋がりを捨てることができます

 

どういった方法で?

 

「夫」というホログラムから外れることで・・・☆★

 

アセンションホログラムの「結婚」というホログラムは

「夫」というホログラムと、「妻」というホログラムを

互いが受け入れることで成立するホログラムなのですね?

 

なので、どちらか片方が、

自分がアクセスしている方のホログラムを破棄する・・

と、決めた時点で、宇宙的には、その婚姻関係はなくなります

 

実際には、ひとつの家庭で共に生活していることに変わりはないのですが

精神的には、婚姻関係ではない、ただの共同生活者というものに

理解が変わってきます

 

この状態が、宇宙的にいう、「夫」からの自立です

 

 

では、「夫」というホログラムにアクセスしているとは

どういうことをいうのでしょうか・・・

 

ひとつは、経済的依存。

これは、家計を支えているのは夫、という意識の在り方です

 

もうひとつは、妻側の、

家庭を守るのは妻の役目、という意識の在り様です

つまり、家事育児は主に妻がすべき、という姿勢。

 

これは、はなはだ稚拙な契約としかいいようがない

というのが、宇宙的見解です

そうした「夫」のホログラムというのは

なんという夫側の横暴か、というほどまでに・・・

 

いいですか?

 

家事育児のほとんどを担わなければならない主婦の

そのいわば、宇宙的貯金、というものが

どれほど膨大なものになるか・・?に、

思いを馳せる人がどれほどいるでしょうか?

 

いいえ・・ほとんど、いません

 

家事育児は、誰かにお願いせずに自分でこなす限り

無報酬、です

 

アセンションホログラムにおいては

妻・母は、その報酬をまったく受け取ることができなくても

宇宙的に観れば、夫のため子供達のためにしていることはすべて

報酬を受けるに値することばかりです

それはつまり、妻・母はエネルギーを与えるばかりで

返してもらえてはいない、ということ。

 

かつて、『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマが大ヒットとなりましたが、

このドラマが世間に投げかけている事は

宇宙のディスクローズそのものだったのです

 

大ヒットの理由は「恋ダンス」にあったとされてはいますが

現実には、多くの女性達が、主婦の労働の対価についての真摯な問いかけに

心動かされたことが大きな理由のひとつです

(ま、大きな年齢差の男女の恋物語に魅かれる主婦層も貢献してはいますが・・・)

 

主婦の労働の対価は、アセンションホログラムにおいても

支払われて然り、の、現実がありました

でも実際には、主婦が、家事育児の報酬を

現金で支払われたことはありません

夫の給料は、「生活費」という名の、家族全員のものですから・・

 

では、夫や家族のために、

数年・数十年働いてきた妻・母への報酬は

どうなっているのでしょう?

 

すべて・・・

「カルマの未払い」となって

宇宙に蓄積されています

 

カルマを負っているのは、夫、子供達です

 

アセンションプロセスの現時点において

世のすべての夫や子供達は

妻・母に負っているそのカルマを

清算しなければなりません

 

宇宙的に観て

それぞれが、与えた分、もらった分を

各自が、すべて返し、返してもらう、という

エネルギーの厳密な総決算とでもいいましょうか

そこでの貸し借りを一切なくする

 

今は、そういう作業を

すべての人がすべき時になっています

 

ツインホログラムでは、

「妻の自立」というようなことが言われていますが、

それを真に受けて、「経済的に自立」しなければと思い、

夫のお給料に依存しない・・・だから自分も働かなければ、

何か収入を得る方法を見つけなくては・・と、

焦燥感に駆られている妻・母達を多くみかけますが

 

それは、全く、逆です

 

お金という概念から離れていかなくてはならない今この時においても、

働かなければならないのは、妻・母ではなく、夫や子供達のほうなのです

 

カルマを負ってきた夫や子供達が

妻・母に全てのカルマを返すには

これまでしてもらってきた家事育児を

自分でやって返すか・・・

あるいは、その分の報酬をお金で返すか・・・の

どちらかの方法しかありません

 

仕事や学校に行っている身に

家事育児の負担が増えるのは無理、というなら

お金で返すことになります

 

そのために、夫や、学業を終えた子供達は、

仕事をしてお給料をもらい、それを妻・母に返しながら

必至にカルマの清算をしている最中なのです

 

ツインホログラムで言われている

女性の経済的自立が必要・・・という在り方は

カルマの清算の真逆に進むことを示しています

 

そうしたツインホログラム的なうわべだけの言葉を鵜呑みにするのは

新生地球に来た人達は・・・もう、やめてくださいね?

 

逆に、これはもらって然るべき報酬なのだ・・・と

長年に渡って奉仕してきた自分への「労働の対価」として

夫や子供達から、堂々と、そのお金を受け取ってください

 

そうすることで、互いのカルマは

少しずつですが、清算されていきます

 

 

さて、しかしながら・・・

 

夫や子供達から、お金を受け取ることで

逆に、カルマを負ってしまう主婦がいることも申しておきましょう

 

それは、「良い妻」「良い母」を演じたい女性です

 

家事育児をすることによって

「自分は良い妻であり母なのだ」という称号を欲しがる女性です

 

家事が得意、自分の子育てで子どもを優等生にする、などと言って

自分が素晴らしい妻で母なのだ!

と、世間に認められたいがために、家事育児をする★

 

そうした主婦は、自分がしたことによって

そういった世間体に良い妻・母の称号を得ているわけです

 

つまり、夫や子供達をダシにして

自分が優れた女性であることを世に知らしめることに成功しているということ

 

こういう主婦は、自分自身のために家事育児をしているのであって

夫や子供達のためではありません

 

「良い妻」「良い母」という自分が欲しい地位をもう受け取っているので

家事育児に対する報酬は受け取り済み、ということになります、宇宙的にね?

 

故に、こういうケースの主婦の夫や子供達は

妻・母に、カルマを負っていない、ということになるのです

 

家事育児の対価として「良い妻」「良い母」という称号を

もうすでに受け取っている主婦が、その上さらに、

夫や子供達からお給料や生活費という名目のお金を受け取っているなら

それは、逆に主婦側にカルマが増える計算となります

 

このような家族関係においては

妻・母が、夫や子供達に、今している家事育児以上の奉仕か

あるいは、夫や子供達へのお金の支払いが必要、ということになります

 

こうした女性の多くは

夫の介護という現実が待ち受けていたり

いつまでたっても子供達の生活や経済的な面で

面倒をみてあげなくてはならない状況がやってきます

 

それをこなすことで、

夫や子供達に負ったカルマを返すことができる

・・・と、いうことですね?

 

 

さて、このことからもお解かりいただけますでしょうか・・・?

 

「お金」というものが、ホログラム体験において最後まで必要なのは

カルマを清算するために、有効なツールであるということです

 

カルマをいまだ残しあっている人達は

いずれ、カルマの清算をしなければならない事態に直面してゆきます

 

そのカルマを清算するには

自分がこれまでしてもらっていたことがあるなら

今度は、それと同じことを自分がして返すか

それができなければ、お金で返す

 

こうした現実がやってくるのです

 

家事育児という例で観るならそれは

夫や子供達は、自分のことは自分でする

という現実を突きつけられること・・・★

 

掃除も洗濯も洗濯物の片付けもアイロンがけも買い物も料理も料理の後片付けもお弁当作りもお弁当箱を洗うのも・・・etc

 

それらのことを自分でできないで妻やお母さんにやってもらうなら

妻、母に、生活費とは別に、これまでの分も含めて、やってもらった分のお金を渡す

そういう現実がやってくるということ・・・★

 

 

いいですか?

 

多くの主婦は、結局は、これまで通り

家事育児はしなくてはならない状況になるでしょう

 

でもそれには、報酬がついてくるのだ、ということを

どうか、心に刻んでいてください

 

そうすれば、経済的に夫に負担をかけてしまっているなどという

自己卑下感で萎縮することもなくなります

むしろ、家事育児という、これまでしてきたこと・・

今していること・・に対して、誇りさえ生まれてくるでしょう

それはなんといったって、宇宙的には膨大な貯金をしてきた行為なのですから

 

こうした意識の変革は、

3次元的思考から、一気に、真実のホログラムへとアクセスさせます

 

自分自身のためにも、夫や子供達のためにも、

正々堂々と、報酬を受け取ってくださいね?

それは本当に、自分がもらうべき・・・いえ

もらわなくてはならないお金なのですから・・・

 

 

さて、プラチナツインレイさんの問いかけの

これは応えになっていますでしょうか?

 

いま、仕事をしなければならない人、というのは

 

カルマをお金で返さなければならない人・・

 

それか・・

 

その職場で、やらなければならない意識変革を見極めるため・・

 

この二つの理由がある人達です

 

 

意識変革というのは

アセンションホログラムにおいて染み付いてしまった

真実のホログラムにそぐわない在り様を鋭く見つけ出し

それはNO!でしょ?と、突きつけること。

 

自分のなかで、それがストンと納得がいっていて

それを言葉で伝える・・・という行動にでられたなら

実際にはそれが職場で採用されようがされまいが関係ありません

 

たとえそこで自分の意志が採用されなくても・・・

つまり、ホログラムで実際に変化が起こらなくても

自分自身は、真実のホログラム・・

つまり、新生ワンネスにアクセスしたのですから

後は、堂々とそこに居て、いいのです

 

結婚をしていなくて

自分で生活していくには自分で働いて収入を得なくてはならない

そうした人達が働き続ける理由が、コレです

 

 

また・・

 

結婚をしていても、していなくてもね?

いわゆる実家の母に、家事育児をしてもらったカルマが清算されていないなら、

自分が働き続けて母にお金を払うか、もしくは、これまでしてもらった分の家事を負担してあげるか、

そのどちらかをしなければなりません

 

 

結婚しているなら、今の自分の家庭と、育ててもらった家族に対して

結婚していないのなら、育ててもらった家族に対して

自分がどのような状況にあるのかを

正直に、省みてください

 

自分が誰にどの程度のカルマを負っていて

そのカルマを返さなければならないのか・・・?

 

誰が自分にどの程度のカルマを負っていて

そのカルマを返してもらわなければならないのか・・・?

 

もちろん、育ててもらった母に

仕送りをしていたり、無心されてお金を渡しているなら

その分のカルマは清算されています

 

こと家族という括りに限っては

愛情をたてにとって理屈を並べられやすい関係ではありますが

今いちばん必要なのは、カルマというエネルギーの厳密な清算にあります

 

自分と家族の関わりを、客観的に観て

カルマの最後の清算の時に臨んでくださいね・・☆★☆

 

そしてもし・・・

こちらが負っていたカルマ以上のものを要求してくる者があるなら

それは、ブラックホール・亜空間に沈む者です

 

それがたとえ、プラチナツインレイを生み育てた

かつての宇宙のツインレイだったとしても・・・です

 

 

「夫」のホログラムについては

まだお話しすべきことがあります

 

加えて、「妻」のホログラムについても

また次回に、お伝えしていきますね・・・♪

 

 

※説明が不足していたようですので

 追記をしますね・・☆

 

お金を得る行為をしているうちは

4次元ホログラムへは行けない・・・

というのは、単純に、ワンネスに、

お金という媒介は必要ないからです

 

お金を得ることが目的の行為は

お金の存在を認めつづける環境にいることを

選択しつづける、ということ

 

つまり、ワンネスには反するのです

 

お金を得ることが目的で仕事をしているかぎり

自分はお金のある世界に生きることを善しとしているということなので

いつまでたってもワンネスにはなれません

 

ワンネスになれなければ

4次元ホログラムにも

行くことができないのです

 

お金は、もうすでに、生活のためではなく

カルマ清算のために有るのです

 

その意識変革も求められているということ

 

より詳しいことは

また次回の「夫」「妻」のホログラムのときに

お話しさせていただきますね・・☆