プラチナツインレイから、プラネットアースの皆さまへ

新生地球のホログラムへとやってこられた皆さまへ、プラネットアースからの日常の語りかけ

命を奪う行為

 

新生地球の人達のなかには

かつてのホログラム地球のなかで

アセンションホログラムだけが消滅し

他のホログラムは全て新生地球と融合した、

という事実に疑問を抱いている人もいます

 

どういう疑問かというと

「人としてそれはどうかな?」という行為を、

他のホログラムの人間だってしてるじゃないですか?

という疑問です

 

具体的には、

 

命 を 奪 う

 

という行為です

 

当然ですね?

これは、本当に正しい疑問です

 

では、それを、宇宙に、真剣に訊ねてみたことは

ありますか?

 

アカシックからの応えはこうです

 

「そもそも 人間のみならず 動物たちも含めて

命あるものの命を奪う という行為を想像し

ついにはそれを行動するに至ったのは

アセンションホログラムの人間だけです

それ以外のホログラムの人間は

そうした残酷で残虐な行為を

想像することさえしませんでした

しかしながら それらのホログラムにも

争いごとはありました

ただ 彼等の争いは 力と力のぶつかりあいです

どちらかが降参するまでぶつかりあうのみ

相手の命を奪うことなど 思いもよらぬことなのです」

 

アセンションホログラムで

当たり前のように語られている歴史のなかには

他のホログラムも織り込まれている、ということは

お話ししたことがありましたね?

 

それらのホログラムは

かなり戦争ばかりが繰り広げられていたように伝えられていますが

実際には、人と人とが殺しあう戦争など

ひとつも起こってはおりません

ただひとつの命をなくすことなく、争いの世をおさめ

そしてすべての存在達を宇宙意識にまで高め

自分達のホログラムを、無事、新生地球と融合させています

 

人 の 命 を 奪 う

という行為がなされたアセンションホログラムが

いかに特異であったか

そしてそれゆえに、新生地球との融合を

宇宙によって拒まれたことも

これで解って頂けたのではないでしょうか?

 

ただ、ひとつ申しあげておきますが

アセンションホログラムにおいて

命を奪われた、というような人物はみな

命を奪ってやると決めた者が作り出した

映像ニンゲンです

 

したがって、アセンションホログラムにおいても

実際には、命を失った者など一人もおりません

 

それでも、他のホログラムと違うのは

人の命を奪うという可能性を試みたニンゲンが存在した

ということ

 

そして、例え映像であったとしても

命を奪うという行為を実際に行動するに至ってしまった

ということ

 

そしてそして、

ホログラムに存在する全ての人達が

そうした現実が実際にあるのだと認めてしまった

ということ

 

それらの理由で

アセンションホログラムだけは

消滅する結果となりました

 

また、命を奪うことに特化したモノ、

刃物や、突き刺すモノ、銃や、爆弾、化学兵器といった武器は

アセンションホログラムのニンゲン達だけが

想像し創造したのだということも、忘れないでください